2009-03-05から1日間の記事一覧
クラウゼヴィッツの戦争論を改めて読んでいて思ったのは、「退却の恐怖」ですね。つまり、曰く、せめぎ合いの最中の損害は大したことはない。しかし、一旦退却に入ると、兵員も資源も多大の損害を蒙ること必至ということです。 まあ、そうなんでしょうね。退…
クラウゼヴィッツの戦争論を改めて読んでいて思ったのは、「退却の恐怖」ですね。つまり、曰く、せめぎ合いの最中の損害は大したことはない。しかし、一旦退却に入ると、兵員も資源も多大の損害を蒙ること必至ということです。 まあ、そうなんでしょうね。退…